Google検索で特定のサイトをブロック

Google、特定のサイトを検索結果に表示させない「ブロックサイト」機能を日本にも導入 - 海外SEO情報ブログ - 海外のSEO対策で極めるアクセスアップ術 | 海外SEO情報ブログ


Googleの検索結果で特定のサイトを非表示にすることができるみたいです


これは便利ですね
画像のセグメンテーションに関して検索しようとしたとき、セグメンテーションエラーの結果が出てきてしまうのでとりあえずブロックしようという使い方でもいいし、悪質サイトやウィルスサイトのURLを登録してアクセスできないようにしたり
こういう動作はブラウザ側で設定できると縮小されたリンクでうっかりウィルスサイトを踏んでも大丈夫になっていいと思うけど情報の共有ができないことが最大の欠点
このGoogleのサービスでも共有までは難しいが、Google側が反映してくれるらしいので、本当に不要なサイトは常時ブロックするとよい
ただし、検索結果に現れないだけなので直リンクを踏んでしまった場合は、自己責任になるでしょう


[ブロックする方法]
訪問してから検索結果のところに表示されるリンクをクリック
自分でURLを指定してブロック


1.訪問してから検索結果のところに表示されるリンクをクリック





消えるエフェクトが流れ


あとは誤クリックを訂正するためのリンクが表示されます*1

簡単ですねクリックすれば自動で処理してくれるので


2.自分でURLを指定してブロック


次にクリックもしたくないサイトの場合、まず"検索設定"をクリックします


最下部にブロックに関する設定をする項目があります


あとはURLを追加してブロック

ブロックを取り消すのもココで設定
1の方法で取り消し忘れた場合でもこちらで設定することが可能


ちなみにブロックしたサイトに関する詳細も見ることができるようになっています




あと、よくわからないんですが検索ワードによっては別の関連ページが表示されることもあるみたいです


備考(面白かった・役に立った記事)

*1:今回は間違ってWikipediaのページをブロックしてしまったのでその解除をしている例です