マスターがいないなら機械的に決定すべきである

根拠の伴わない仮定ほど無駄なものはない

それがどんな手法で進められていたとしても無駄である
少数制にすれば個人の責任が増し一見いいように見えるが失敗した場合、責任はどうとるのか一切考えられないので無意味である

ではどうすればいいのか
決定理論というものは世の中にたくさんある
先代の知見の上に成り立っている社会なのだから
それに頼って応用していけばよい

ただし、やっても無駄なことを議論することが一番の無駄なので
1番の指標をよく意識した上で仮定を作成しよう
そして、仮定は所詮仮定であり、
それがあたかも正解のような先入観を持たないようにしなければならない
大抵、そんな先入観を持ったダメな野郎がいる
所詮、そいつは人間なので感情バイアスがあり、まともな判断ができない
よって機械的に進める必要があるのである
一番わかりやすいものが数字であり、単純集計もしくはクロス集計結果で十分である
クロス集計は複雑怪奇な問題を解くために使えばよい
基本的な問題には不要である
数式に当てはめれば結果がでるのだからそれをやればいいのに
行わないということは根拠の伴わない仮定であり、無駄なものである