あなたはハンバーグという言葉に疑念を感じたことはあるだろうか?

あなたはハンバーグという言葉に興味関心を強く抱き、手に取り、胃に納めようとを感じたことはあるだろうか?


私はある


何が半分なのか何がバーグっているのか全くもって知らないがハンバーグという空腹の腹に刺激を与える言葉を知っている
そんな興味をそそる言葉が記された箱があった
思わず手に取り、ちょっと夜のお仕事でもしているような雰囲気を出している青い縞模様の服を着た人に金を渡し建物出た
外は夏のわりには涼しい風が流れていたが、
即座に家に帰り持ち帰った箱を電磁加熱処理を行った
ハンバーグという言葉が記された箱は温めるといいらしい
熱せられた箱を開ける
するとドロっとした液体から神経を興奮させて快感と陶酔感を与えてくれる物質が発生しているのだろう
私はすぐに笑みを浮かべた
満足そういう言葉を知っている
そんな言葉にふさわしい顔になっていた
ドロっとした液体は黒い固体の表面に付着している
それがハンバーグというものだということが見ただけで分かった
黒い物体を見るだけで空腹の腹に刺激が走ったのである

顔の筋肉がほぐれないうちに棒を2本持ち
黒い物体、そうハンバーグに突き刺した
柔肌に指を当てた時よりもやらかい感触があった
しかし、疑問があった
肉を使う食物がこれほどまでにやらかいのかと
そして、棒と棒を近づけた
確信した
なにかがおかしいと
おかしいということがわかった
だが、何がおかしいのかを理解できなかった
これだけは理解できた
ハンバーグがどうなっているのかを
理解するためには体内に摂取する必要があると
そして喉から食道、胃へと移動したときに確信した
これは肉でないと
騙されたハンバーグという文字に踊らされた
これは"おから"ハンバーグであると
非常に残虐非道で義理も人情もない資本主義の犬が行った詐欺だ
ハンバーグは"肉"であるという先入観を利用した詐欺だ
疑念が生まれてしまった以上これからはハンバーグの主成分の確認を行わなければハンバーグが食えない体と精神になってしまった


ハンバーグという言葉を信じてはいけない
信じていいのは自分だけだ
言葉には奥深い闇が存在していたのだ恐ろしい