チャイナショックの第2波と熊本地震は今の政界の人達には大したことないらしい


リーマン・ショック級、大震災級の事態にならない限り予定通り引き上げていくという基本的な考え方に変わりはない」

まぁどう見ても経済の話なので、ちょいと調べた


リーマン・ショックが2008年9月で東日本大震災が2011年3月でそれぞれ株価の変動を見ると


これらは数日でこの水準になった



まぁ、今回は 2015年11月後半の 20,000 円から16,000 円までの下落なので
株の世界から見ると大したことないらしい
アメリカの企業が粉バナナになったり、
大量の死者を出した大津波原発の爆発がないのでそこまでインパクトがなかったからだろう

ちなみに為替は 10 円下がったので普通に円高である
特に何もないにしては下がり過ぎではあるが、、、

だが、資本主義の犬は株しか見てないんだから反感を買っても仕方ないでしょう

震災規模に関して述べたわけじゃないんだろう
だが、一般の日本人ならどう考えても勘違いする
投資なんてあんまりしてないから

この辺も株価対策かな?
まぁ、震災は会議室で起きてるんじゃない現場で起きてるんだ
的なことでしょうね