環境副大臣、クールビズ設定「28度は不快」 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
科学的根拠もなく決められたものを撤回もせず、そのまま企業に任せるのは非常に無責任極まりない
ペースメーカーに携帯電話を近づけると危険だという話もそのままだったような
事業者は、空気調和設備を設けている場合は、室の気温が十七度以上二十八度以下及び相対湿度が四十パーセント以上七十パーセント以下になるように努めなければならない。
室内の気温を17℃〜28℃にしなければいけない規則があるので28℃以上にしてしまうと問題になるのでエアコンを消すとかいうのは論外
冷房時の室温28℃とは、「建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行令」及び「労働安全衛生法の事務所衛生基準規則」において定められた範囲(17℃以上28℃以下)によるものです。 各家庭やオフィスなどのすべての事業所で、夏の冷房の設定温度を26.2℃から28℃に1.8℃上げると想定すると、大きな削減効果が期待できます。
そもそも、 1.8℃ 上げると削減できるとの記述がある
誰も 28℃ にしろなんて書いていないのである
日本の企業はバカなようで 28℃ って書いてるから 28℃ にしないといけない!みたいな勘違いをしてしまったのだろう
嘆かわしい
というか、身体的にいくら服を脱いでも28℃では快適に過ごせない場合はクールビズを実施すること自体不可能だ
公共交通機関ではこれを客に強いることがあるので余計に質が悪い
人によってはクールビズができないのにそれを半ば強制し、根拠のない数字でしたと誤りもしないのは非人道的だと思う