動作は意識した動作と無意識の動作に区分できる

ロボットやコンピュータができないのは『意識した動作』で、『無意識の動作』に関しては簡単に実行する
なので、コンピュータが相手を好きになって、「好きです」と告白することはできない
人間でも「好き」と言うことができない人もいるだろう
それは、自分がロボットだから
ならプログラミングすればいいよね

#include <stdio.h>
#include <time.h>

int main(void){
	
	time_t kokuhaku;//[告白するタイミング]
	time_t timer;
	struct tm t;
	t.tm_year = 112; //2012年
	t.tm_mon  = 5;   //6月
	t.tm_mday = 12;  //12日
	t.tm_wday = 2;   //火曜日
	t.tm_hour = 11;  //11時
	t.tm_min  = 22;  //22分
	t.tm_sec  = 0;   //00秒
	t.tm_isdst= -1;  //夏時間無効
	
	kokuhaku = mktime(&t);

	while(1){
		//現在時刻の取得
		time(&timer);
		
		if(timer == kokuhaku){
			printf("好きです");
		}else if(timer > kokuhaku){
			break;
		}
	}
	
	return 0;
}

このコードをコンパイルして実行すればいい
まぁコレも所詮、無意識の動作に含まれてしまうんだよね
対象は誰になるんだろう?
壁に向かってだけは実行したくないわ



とりあえずこの記事書こうと思った動機になった記事
男心と女心: 無意識のアプローチ
人とロボットの秘密:第4章-3 機械で心を作るには 「哲学的ゾンビ」と意識 (1/3) - ITmedia News