就職活動において2

就職活動期間が短くなったせいかエントリーシート提出締切時期の集中度が増した。これでは、応募する各企業に対する志望理由を文章にする時間が削られ、納得のいく履歴書の作成ができない。また、これより「ゆとり世代はこれだから...」になるはずだ。企業ごとに自分のアピールポイント、志望理由は基本的に同じであることが少ない。同業種を選んでいればおのずと同じになるかもしれないが世界は広いことに注目してみることも必要だ。また、SPIの結果は重要で最終選考にまで響いてくる。すべてWebテストの結果によるところも少なくない。じゃあなんのための履歴書か?面接時の話題のためだ。技術面を聞いてくる企業もあれば、コミュニケーション能力を問いてくるところもある。企業によってバラバラだ。正直、雇いたくない人の特徴でも募集要項のところに書いてくれれば、楽になるというものを。学歴採用、推薦採用、言語力採用、技術力採用、発想力採用、表現力採用、様々表現できる。楽天だった気がするが、社内公用語が英語の企業がある。(メインの事業が日本向けなら日本語によるコミュニケーションができなければ、文化的特徴を反映できないと思うけど)グローバリズムの影響と言うよりは、外国人採用が多々あったためだ。それでも社内公用語とか決めるもんじゃないと思うね。時と場合によって、利用する言語は変える必要がある。外国人がたくさんいるなら、その時は英語を使うようにすればいいだけの話。こだわりすぎってのもだめだね。習うより慣れろ。言語は学ぶものではなく、触れ合って覚えていくもんだと子供見てりゃわかるよ。最後はただの愚痴だから気にしないでくれ。