シャーペン(シャープペンシル)を使うならレックスグリップを買おう!

今まで使ってきたシャープペンシルの中で最も疲れない上に書き心地もよいシャープペンシルです


シャーペンと言えば、小学生から中学生になったときに鉛筆から解き放たれて使うことができるようになる夢の筆記用具というイメージがあった
そして、その当時にはドクターグリップが発売したくらいでみんなあのぐにゃぐにゃしたシャーペンにちょっとは憧れを持っていたのではないか?


当時は500円前後の商品でまぁまぁ高い
似た価格のシャーペンではグラフギアとかがある


いずれにせよ値段が高い上に長時間書き続けるには重かったり、指が痛くなることが多々ある





が、レックスグリップは価格が105円でなおかつ軽い上に指が痛くなることが少ないシャーペンなのだ
とある大学*1の資料の付録としてもらって以来の相棒シャーペンだったが、プラスチック消しゴムによってグリップがぐちゃぐちゃになってしまいかなり落ち込んだが、検索すれば出てくるもんですね


最近の文房具は新しいものが出てはすぐに無くなってしまうので、せっかくお気に入りの文房具を見つけても壊れて次買おうと思ったときには既にないことが多い
これはよくない傾向だなと考えているが、企業努力に任せることしかできないので非常にむずむずしている
買いだめは機能劣化してしまうので、その都度手に入れる形ができればベストだと思うが難しいのが現実だろうな

*1:その大学とは資料をもらって以来、縁が全く無い