バブル自体はリスクなのだろうか

ECBの緩和策で株式市場にバブルのリスク=欧州主要経済研 | ビジネスニュース | Reuters

報告書では「緩和的な金融政策が続けば、株式市場でバブルが形成される可能性を排除できない。不動産などの資産市場にも同様にリスクがある」と指摘した。

バブル経済(ばぶるけいざい)とは - コトバンク

バブル自体はリスクではない、崩壊することがリスクである。まぁこれから世界各国で戦争や紛争が起きるとバブルではなくなるし、その可能性は日々増している。
日本にいるとやはり平和ボケした人たちが「平和だー」といって平和な感じになっているが監視社会が現状崩壊し、女尊男卑や偏向思想的政策が多々あふれてきているので終いには「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」とか言ってたら禁錮刑みたいなことも普通になってくるだろう。そうTPPならね。
水と油は交わらない。無理やり混ぜると水が汚くなる。油としても水としても使いものにならないようになる。それをやろうとしているのがTPPだというちょっとした認識でいる。乳化剤でもあればいいがそんなものは今のところないからとても難しい。"混ぜたら危険"そんなものが身近にあふれているのに何もわからないんだね。


ゴールドマン・サックス第1四半期は41%増益、取引量急増 | Reuters

今は一方的な相場なので非常にわかりやすい。デフレにからインフレになるには今保有している円をドルに変えておく必要があった。が、そんな都合のいい金融機関は日本には存在しない。ゴールドマン・サックスはいい感じにやれたんだろう。力もあるしね。一方で、日本の金融機関はただの貯金箱なのでそんなに稼ぐこともできず朽ちる。TPPで海外の金融機関が参入してくると銀行の信用問題が浮上するだろう。ユーザー側ではなく銀行に信用がないということが発生し、バブル崩壊の手助けをするだろう。単純に円の価値が相対的に下がっていき、気づいたら半値くらいになってたなんて可能性としてないとは言いがたい。それを進んでやるのが日本の金融機関だ。
今、日本の産業は死んでいる。80年代のバブルで何故か入社できてしまったバカがバカを雇いバカ企業になってしまったが故に死んでしまった。
なので、円安である必要は結構少ない。TPPの導入で一度暴落しそうな気がするがどうなんだろうか。テクニカルチャートでも見て探りますか。