いろいろワケあって病院に通っているのだが
残念なことに薬は薬局で貰わないといけない
常日頃、病院と薬局の分離には疑問を持っているが、
それは置いておこう
今回は、後発医薬品(ジェネリック医薬品)というものについて
意見を書く
2013年頃かな
1度だけジェネリック医薬品を試したことがある
基本的に特許の関係と名前が違うのと少しだけ安いという認識でいる
その時に処方箋に載っていたのは、
"ブスコパン錠10mg" 薬価 7.3円
そのジェネリック医薬品として出てきたのが
"ブチルスコポラミン臭化物錠10mg「YD」" 薬価 5.4円
計5錠だけなので、37円と27円
差額は10円だ
ここで、3割負担なので3円になる
たかが、3円のために処方箋と異なる薬をもらう必要はあるだろうか?
ないんじゃないかな
結論としては、
ジェネリック医薬品は大量に薬をもらう時にはメリットがあるかもしれないが、
ちょっとした病気の場合はあまり意識しないほうがいいだろう
ちなみにその時の領収書を見ると"ラックビー微粒N" 7日分も合わせて550円と書かれている
なんでこんなに高いんだよ!
点数制というものは悪だなと感じる薬局のお話でした