Rake を使ってみた

Rake とは

library rake

簡単に言うと、ruby 産のビルドツール

Rake の使い方

rake コマンドの引数に task 名をセットするだけ

$ rake task

名前空間がある場合は

$ rake namespace:task

Rakefile の書き方

# coding: utf-8

task :hello do
  puts 'do task hello!'
end

とか

# coding: utf-8

# CocoaPods の セットアップ
namespace :tanjoin do
  task :setup do
    show_message()
    cd 'Example/' do
      sh 'pod update'
      sh 'pod install'
    end
  end

  def show_message
    puts "CocoaPods だよ"
  end
end

名前空間が使えるので衝突回避も容易

ディレクトリの移動

sh 'cd Example' とかやっても移動して
元のディレクトリに戻ってしまうので無意味
なので、下のように実装する

cd 'Example/' do
  puts 'Hello world'
end

do から end までの間は Example ディレクトリに移動した状態で実行される

シェルスクリプト

message = "彼女募集中"
sh("echo #{message}")

引数を簡単に使うことができるので非常に便利

joken = [
  "かわいくて",
  "献身的で",
  "声もかわいくて",
  "初々しくて",
  "浮気しない"
]
sh("echo '#{joken.join('')}彼女がほしい'")

配列操作も簡単

ファイル・ディレクトリ操作

ディレクトリ作成

FileUtils.mkdir_p('Directory')

ディレクトリ削除

FileUtils.rmdir('Directory')

ファイル削除

FileUtils.rm(Dir.glob("*.log"))

指定したファイルを削除することもできるし、
正規表現にマッチしたファイルを削除することができる

ファイルコピー

  # @param  [String] pattern
  #         It is the pattern for finding files.
  #
  # @param  [String] dest
  #         Destination directory.
  #
  # @note   This method copy to the destination directory
  #         the files that matches the pattern.
  #
  # @return void
  #
  def cp_file(pattern, dest)
    Dir.glob(pattern).each do |file|
      puts file
      filename = File.basename(file)
      FileUtils.mkdir_p(dest)
      FileUtils.copy_file(file, File.join(dest, filename))
    end
  end

Dir.glob を使うと正規表現を使って一括コピーが可能
なので、cp_file なるクソみたいな命名のメソッドでも作ると
非常に快適なコピーライフが送れます

おわりに

シェルスクリプトにくらべて非常に書きやすく、ファイルの管理も Rakefile のみなので楽です
WIndows ならともかく Mac 使ってるなら Rakefile の導入を考えてみるのもいいと思います
引数のとりかたやその他処理についても調べてみるといいかもしれません

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