自ら制御できないものほどリスクの伴うものはない

マンション傾斜問題よりも消費者が注目すべき「修繕積立金不足マンション」の実態とは?

マンションとかで徴収される修繕積立金
いったい誰が管理し、どこに使われて、どういう計画で積み立てられているのかが不明な金である

Google で検索すると、大規模修繕の際には一時分担金を徴収するのが一般的
なんて書いてるところもある
なんのために修繕積立金という名目で金を集めているのか
全くもっておかしな話である
無計画だからこうなる

そもそもマンションで修繕すべき箇所は理解しているのだろうか
マンションは購入して終わりではない
今後何十年にもわたって管理が必要である
誰が管理しているのか?
管理者は適任か?

マンション界隈では 旭化成建材のくい打ちデータが改ざんされた問題 とかもあるようだが
こんなことは住む前からある程度予想がつくものであり、
その責任の所在すらもうやむやにすることもある程度予想がつくものだ

無能な管理者を攻めることができる法律とかはあるのだろうか
意味のないものに金を支払う理由がないのだから