ライブラリの確認
Node.js を利用しているとついついやりがちなライブラリのグローバルへのインストール. 何をインストールしたかをチェックするには以下のコマンドを実行すればいい.
npm ls -g
しかし、これではサブモジュールもすべて表示されてしまうので非常に不便だ.
そこで、深い階層を表示しないようにするために depth
オプションを利用する.
npm ls -g --depth=0
これでインストールしたライブラリだけが表示される.
グローバルインストールをやめる
package.json の script を利用すれば global にしなくてもほとんどのコマンドは実行できるのだが、あまり知られていないようだ. gulp とかも開発環境が汚くならないようにローカルインストールで運用している. グローバルインストールで利用しているのは trash-cli くらいだ.
グローバルにあるライブラリのアンインストール方法
アンインストールの方法は、
npm uninstall -g xxx
である.